VALUE SERVER(バリューサーバー)でPHPのバージョンを変更!【WordPress】
WordPressにログインしたら
ダッシュボードでこんなメッセージがでてました。
サイトがPHPの安全でないバージョン(7.2.34)で動作していま
す。更新してください。
PHPとは何ですか?サイトにどう影響しますか?
PHPはWordPressの開発や保守に使用されているプログラミング
言語です。PHPの新しいバージョンはパフォーマンスの向上を目
指して問発されており、サイトのパフォーマンスにも良い影響を
与えます。PHPの最低推奨バージョンは7.4です。
早速、PHPのバージョンを変更したいと思います。
今回は、VALUE SERVER(バリューサーバー)で
PHPのバージョンを変更をしました。
Contents
VALUE SERVER(バリューサーバー)のコントロールパネル
VALUE SERVER(バリューサーバー)にログインします。
コントロールパネル左メニューの「ドメインの利用」
→「PHPのバージョン設定」をクリック
PHPのバージョン設定画面
ドメインの右にあるプルダウンよりバージョンを選択
「PHP設定」のボタンをクリック
ドメイン毎に設定できるので、確認しながら一つずつできますね。
PHPのバージョンを選択
変更したいドメインの右にあるバージョン選択の箇所をクリックすると
プルダウンします。
今回は、「PHP 7.4」を選択します。
「PHP設定」のボタンをクリック
ドメイン毎のPHPのバージョンを確認してから
「PHP設定」のボタンをクリック
PHPのバージョン変更完了
「PHP設定」のボタンをクリックすると
画面表示が変わります。
反映には1~5分程度かかります。
戻るにはここをクリックしてください。
リンクをクリックすると
元の画面に戻ります。
まとめ
PHPのバージョンの変更は、
WordPressからできません。
契約しているレンタルサーバーで
PHPのバージョンの設定について
説明しているページを参考にすると
簡単にできると思います。
今回は、VALUE SERVER(バリューサーバー)での
PHPのバージョンを変更しました。
とても簡単にできました。
事前にバックアップすると
よいかもしれませんね。
サーバーを自分で構築されている方であれば、
コマンドで「現在のPHPバージョンを確認」してから、
古いバージョンのPHP を削除
その後、新しいバージョンのPHPをインストール
って大変ですよね💦
レンタルサーバーだと
簡単にPHPのバージョンの変更できて
よかったです。