【バリューサーバー】無料でバックアップ！復元も簡単？
バックアップは大切ですよね。
ウェブサイトやデータベースの運営をしていると、
サーバー上のデータが消失したり誤って削除されるリスクがあるかもしれません。
そんなとき、頼りになるのがバックアップです。
バリューサーバー
であれば、申込み不要で無料でバックアップしてくれます。
実は、調べるまで知りませんでした
毎日バックアップが無料で自動的にできるなんて便利ですよね。
Contents
バリューサーバー：無料バックアップ申し込み不要
バックアップサービスを使うために、申し込みは不要なんですよ。
普通は、設定や申込って必要だけど、
バリューサーバーであれば、申込み不要で無料でバックアップしてくれます。
そして、自動的にバックアップが開始されます。
最大で15世代までのバックアップデータを保管しているから、
運用における手間を省けるのもいいところだと思いますね。
バリューサーバー：最大15世代の保管
バリューサーバーのバックアップデータは最大で15世代まで保管されますよ。
これにより、過去の複数のバージョンにアクセスでき、
運用における手間を省くことができますね。
HTMLで構築されたサイトやWordPressなどのデータベースを利用したサイトにも
対応しているので、安心ですね。
バリューサーバー：簡単に復元が可能
万が一の事態に備え、復元は簡単ですよ。
バリューサーバーのコントロールパネルから申し込むと、指定した項目を復元してくれます。
サーバー領域のディレクトリには約5〜10分で反映されるみたい。
ただし、データのサイズによっては、もう少し時間がかかるかもしれないですね。
バリューサーバー：無料バックアップの概要
・ バックアップサイクル: 1日1回（最大15世代まで）
・ 対象データ・バックアップ先:
・ サーバー領域データ（Web・メールデータ）: 利用領域とは別に保存。
・ データベース（MySQL / PostgreSQL）: ダンプファイル形式で保存され、契約しているサーバーの領域に保管。
バリューサーバー：無料バックアップの注意事項
バリューサーバーのバックアップ処理は深夜から早朝にかけて実行されるから、数時間かかる場合もあるみたい。
完全性や正確性、有用性は保証されないけど、
大切なデータの保全のために、
自分でもバックアップを取ることをおすすめします。
バリューサーバー：データの復元方法
コントロールパネル
「コントロールパネル」のメニューを開く
左側のメニューから「サーバー管理」→「無料バックアップ」をクリックします。
復元したいバックアップの日付選択
復元したいバックアップの日付を選びます。
バックアップしたデータが保存されているディレクトリを指定し、復元ボタンをクリックします。
※ディレクトリはフォルダのことです。
復元完了
指定したディレクトリのバックアップデータがサーバー領域の特定の場所に置かれます。
バックアップデータは、/_backup_restore_/日付/の形式でディレクトリに置かれます。
※同じ名前のディレクトリがすでにある場合、新しいデータで上書きされますので、気をつけてください。
※データのサイズによって、復元が完了するまでの時間が変わることがあります。
バリューサーバー：データの受け渡し方法
サーバー領域データ（Web・メールデータ）のバックアップデータは、
指定したサーバー領域のディレクトリに約5〜10分で反映されます。
データベースのバックアップはダンプファイル形式で保存され、
サーバーの領域に保管されます。
最後に
バックアップを取る理由はいくつかありますね。
まず、大切なデータやコンテンツを失うリスクを軽減するために、
バックアップを取ることが重要です。
また、万が一の障害やトラブルに備えて、
以前の状態にサイトを復元できるようにしておくことも大切です。
セキュリティ上のリスクや開発中の変更による問題に対処するためにも、
定期的にバックアップを取ることが大事ですよね
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