「Bing AI」で漫画のアイデアを考えてみた!無料の「GPT-4」は使える?
「GPT-4」使いたかったので、有料版の「ChatGPT Plus」を使う前に
「Bing AI」で「GPT-4」を使ってみたいと思いました。
なにか面白いアイデアないかな?と考えて、
漫画のアイデアを考えて貰うことにしました。
結果はどうなるのでしょうか?
Contents
「Bing AI」に漫画のアイデアを考えて貰った!
どんな漫画にするのがよいのか悩みました。
最初は短いページ数がよいですよね。
無難な恋愛漫画なんてどうでしょうか。
「Bing AI」に入力した質問(最初)
展開がちょっとどうなのかと思って、やり直してもらいました。
まだなんか物足りないので、再びやり直してもらいました。
「Bing AI」の回答(最初)
ストーリー
キャラクター
男子:山田太郎。サッカー部のエースで、明るく優しい性格。しかし、実はサッカーが嫌いで、父親の期待に応えるためにやっている。
女子:佐藤花子。文芸部の部長で、物静かで真面目な性格。しかし、実は小説家としてデビューしており、人気作家として活躍している。
セリフと場面
1ページ目:
1コマ:サッカー部の練習風景。山田がボールを蹴ってゴールする。
セリフ:山田「やった!ゴールだ!」
2コマ:サッカー部の仲間が山田を祝福する。
セリフ:仲間「すごいぞ、山田!」「エースだね!」「さすがだ!」
3コマ:山田が笑顔で応えるが、内心は苦しそう。
セリフ:山田(心の声)「本当はサッカーなんて嫌いなんだ…でも、父さんが喜ぶからやってるんだ…」
4コマ:文芸部室の窓から、佐藤がサッカー部の様子を見ている。
セリフ:佐藤(心の声)「あの人は山田太郎くん…サッカー部のエースで、みんなに慕われてる…私とは正反対だ…」
1コマ:放課後、文芸部室で佐藤がパソコンで小説を書いている。
セリフ:佐藤(心の声)「私は小説家としてデビューしてるんだ…でも、学校では誰にも言えない…」
2コマ:佐藤の携帯電話が鳴る。画面には「編集者からの着信」と表示されている。
セリフ:佐藤(心の声)「あっ、編集者からだ…」
3コマ:佐藤が携帯電話に出る。
セリフ:佐藤「もしもし…はい、佐藤花子です…」
4コマ:編集者の声が聞こえる。
セリフ:編集者「花子さん、お疲れ様です。最新作の原稿は順調ですか?」「今月末までに提出してもらえますよね?」「あと、来週のサイン会もよろしくお願いしますね。」
1コマ:佐藤が携帯電話を切る。
セリフ:佐藤(心の声)「はぁ…原稿もサイン会も大変だな…でも、小説を書くのは好きだから…」
2コマ:ドアが開いて、山田が入ってくる。
セリフ:山田「あ、すみません…間違えました…」
3コマ:佐藤が驚いて、パソコンの画面を隠す。
セリフ:佐藤「あっ…!」
4コマ:山田が佐藤に気づいて、笑顔で話しかける。
セリフ:山田「あ、佐藤さんだ。文芸部の部長だよね。こんにちは。」
1コマ:佐藤が緊張して、挨拶を返す。
セリフ:佐藤「あ、あの…こんにちは…」
2コマ:山田が佐藤のパソコンに興味を示す。
セリフ:山田「パソコンで何かやってたの?小説とか書いてるの?」
3コマ:佐藤が慌てて、否定する。
セリフ:佐藤「えっ?い、いや…そんなことないですよ…」
4コマ:山田が佐藤に近づいて、パソコンの画面を覗き込む。
セリフ:山田「へぇ~、じゃあこれは何?」「えっ!?これって…人気作家の花子先生の最新作じゃないか!?」
5コマ:佐藤が驚いて、認めざるを得ない。
セリフ:佐藤「うっ…ば、ばれちゃった…」「そうなんです…私は花子先生なんです…」
6コマ:山田が感動して、佐藤に告白する。
セリフ:山田「すごいじゃないか!花子先生だなんて!」「私は花子先生のファンなんだよ!」「君は素晴らしい才能を持ってるんだよ!」
7コマ:山田が佐藤に手を差し出す。
セリフ:山田「でも、それ以上に君が好きだよ!」「君と一緒にいたいよ!」「僕と付き合ってくれる?」
8コマ:佐藤が涙を流して、山田の手を握る。
セリフ:佐藤「私も…私も太郎くんが好きです…」「太郎くんと一緒にいたいです…」「はい、付き合ってください!」
「Bing AI」に入力した質問と回答(タイトル)
タイトル:「秘密の恋人」
ちょっとタイトル短すぎだなぁと感じたので、再度質問しました。
タイトル:「サッカー部のエースと文芸部の人気作家が恋に落ちたら」
短すぎると思ったら、今度は長いタイトル……
タイトルもタイトルという感じではないですよね。
タイトル:「秘密の二人」
シンプルになりすぎました。
タイトル:「君だけの作家になりたい」
ロマンティックですけどね……
タイトル:「秘密の恋は嘘から始まる」
今までよりも、ちょっとマシなタイトルです。
どこかで聞いたようなタイトルな気がしますが、こちらに決めました。
「Bing AI」に入力した質問と回答(続き)
ストーリー:山田と佐藤は、お互いの秘密を知ってしまったことで、距離が縮まる。しかし、二人の秘密は学校や家族にバレてしまう危険もはらんでいる。二人は秘密を守りながら、恋を深めていく。
5ページ目:
1コマ:山田と佐藤が手をつないで帰っている。
セリフ:山田「今日は楽しかったな。君の小説、すごく面白かったよ。」
2コマ:佐藤が照れながら、笑う。
セリフ:佐藤「ありがとう。太郎くんのサッカーもすごかったよ。」
3コマ:山田が佐藤に近づいて、囁く。
セリフ:山田「でもね、僕は君の小説よりも、君のことが好きだよ。」
4コマ:佐藤が赤くなって、うなずく。
セリフ:佐藤「私も…私も太郎くんのことが好きです…」
1コマ:山田と佐藤がをする。
セリフ:なし
2コマ:キスを終えた二人が、幸せそうに見つめ合う。
セリフ:なし
3コマ:しかし、その様子を隠れて見ていたサッカー部の仲間が驚く。
セリフ:仲間「えっ!?あれは…山田と…文芸部の部長!?」
4コマ:仲間が携帯電話で写真を撮る。
セリフ:仲間「これはすごいスクープだ!サッカー部のメールグループに送ろう!」
「Bing AI」に入力した質問と回答(結末)
ストーリー:山田と佐藤の秘密は、サッカー部や文芸部、さらには学校中に広まってしまう。二人は周囲の反応に戸惑いながらも、お互いを支え合う。しかし、山田の父親が佐藤の小説を読んで、二人の関係に反対する。山田は父親と対立し、家を飛び出してしまう。佐藤は山田を探して、最後にサッカー場で再会する。二人は父親に真実を伝えて、理解を求める。
結末と言いながら、なぜか途中で終わった感じです
追加の質問をしました。
ストーリー:山田と佐藤の秘密は、サッカー部や文芸部、さらには学校中に広まってしまう。二人は周囲の反応に戸惑いながらも、お互いを支え合う。しかし、山田の父親が佐藤の小説を読んで、二人の関係に反対する。山田は父親と対立し、家を飛び出してしまう。佐藤は山田を探して、最後にサッカー場で再会する。二人は父親に真実を伝えて、理解を求める。父親は二人の気持ちを認めて、許す。
もう少しひねりが欲しい気がして、追加の質問をしました。
ストーリー:山田と佐藤の秘密は、サッカー部や文芸部、さらには学校中に広まってしまう。二人は周囲の反応に戸惑いながらも、お互いを支え合う。しかし、山田の父親が佐藤の小説を読んで、二人の関係に反対する。山田は父親と対立し、家を飛び出してしまう。佐藤は山田を探して、最後にサッカー場で再会する。二人は父親に真実を伝えて、理解を求める。しかし、その時、佐藤が病気で倒れてしまう。
病気で倒れて、話が終わってしまいました。
これでは、結末ではないですよね。
またまた追加で質問です。
ストーリー:山田と佐藤の秘密は、サッカー部や文芸部、さらには学校中に広まってしまう。二人は周囲の反応に戸惑いながらも、お互いを支え合う。しかし、山田の父親が佐藤の小説を読んで、二人の関係に反対する。山田は父親と対立し、家を飛び出してしまう。佐藤は山田を探して、最後にサッカー場で再会する。二人は父親に真実を伝えて、理解を求める。父親は二人の気持ちを認めて、許す。佐藤は病気で倒れるが、病院に運ばれて一命を取り留める。二人は退院後に再会して、幸せになる。
最終ページ:
1コマ:山田がサッカー場でボールを蹴っている。
セリフ:山田(心の声)「僕はサッカーが嫌いだ…でも、父さんのためにやってきた…」
2コマ:佐藤がサッカー場にやってくる。
セリフ:佐藤「太郎くん!太郎くん!」
3コマ:山田が佐藤に気づいて、驚く。
セリフ:山田「花子さん!?どうしてここに…?」
4コマ:佐藤が山田に駆け寄って、抱きつく。
セリフ:佐藤「太郎くん…大丈夫?心配したよ…」
5コマ:山田が佐藤を抱きしめて、涙する。
セリフ:山田「花子さん…ごめんなさい…僕、父さんと喧嘩して…家を出てきちゃった…」
6コマ:佐藤が山田を励ます。
セリフ:佐藤「太郎くん…大丈夫だよ…私がついてるから…」
7コマ:その時、山田の父親が現れる。
セリフ:父親「太郎!そこにいたのか!」「お前は何を考えてるんだ!こんな女と付き合って!」
8コマ:山田と佐藤が父親に向き合う。
セリフ:山田「父さん…花子さんはこんな女じゃないよ…」「彼女は素晴らしい小説家なんだよ…」「僕は彼女のことが好きなんだよ…」
9コマ:父親が二人を見つめて、考え込む。
セリフ:父親(心の声)「そうか…この子たちは本気で愛し合ってるんだな…」「僕は彼らの幸せを邪魔してたんだな…」
10コマ:父親が二人に笑顔で手を差し出す。
セリフ:父親「ごめんなさい、太郎。花子さん。」「僕は二人の気持ちを理解したよ。」「二人なら幸せになれると信じてるよ。」
11コマ:山田と佐藤が父親の手を握る。
セリフ:山田「父さん…ありがとう…」「花子さん…これでようやく…」
12コマ:しかし、その時、佐藤が苦しそうに咳き込む。
セリフ:佐藤「げほっ…げほっ…」
13コマ:佐藤が血を吐いて、倒れる。
セリフ:佐藤「あっ…」
14コマ:山田と父親が佐藤に駆け寄る。
セリフ:山田「花子さん!花子さん!大丈夫か!?」
15コマ:佐藤が弱々しく、山田に微笑む。
セリフ:佐藤「太郎くん…ごめんなさい…私、病気なんだ…」「でも、太郎くんに会えてよかった…」「太郎くんのことが好きだよ…」
16コマ:救急車が到着して、佐藤を運ぶ。
セリフ:救急隊員「早く病院に連れて行きましょう!」「彼女の命は危ないです!」
17コマ:山田が佐藤の手を離さずに、救急車に乗り込む。
セリフ:山田「花子さん!花子さん!頑張って!」「僕は君を絶対に離さないよ!」
18コマ:父親が二人の後ろ姿を見送る。
セリフ:父親(心の声)「太郎…花子さん…二人とも幸せになってくれ…」
19コマ:病院で、佐藤が一命を取り留める。
セリフ:医師「奇跡的に助かりました。」「彼女は強い生命力を持っていますね。」
20コマ:山田が佐藤のベッドの横で、涙する。
セリフ:山田「花子さん…ありがとう…」「君は本当に強いね…」「僕は君のそばにいるよ…」
このくらいで「Bing AI」さん、ありがとう!と思って、追加質問をやめました。
一生懸命考えてくれてありがとう!と思いました。
自分で考えても、これだけの文章は時間がかかります。
最後に
追加で「泣かせる展開」や「ハッピーな展開」お願いすると
ラストにどんどん話が追加されました。
ベタと言えばベタな展開ですが、面白いですよね。
いろいろと話を考えてくれてありがとう!って思いました。
全部の話は使えないですが、何か話のアイデアが欲しい時、よいかもしれませんね。
「GPT-4」使いたかったので、有料版の「ChatGPT Plus」を使う前に
「Bing AI」で「GPT-4」を使ってみたいと思いました。
結果はどうなんでしょうね。
「Bing AI」と「ChatGPT Plus」は「GPT-4」なのですが、
やはり別物と考えるべきなのかなと思います。
「ChatGPT Plus」を使ってみたいのですが、使いこなせるのかと思って、
まだしばらく月に20ドル払うか悩み中です。