CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)でパターン素材を作ってみた!意外と簡単!
パターン素材を作ってみたいと思いました。
Illustratorを持っていないと無理かなって思っていたのですが、
そのアプリで作れるか調べてみると、
CLIP STUDIO PAINTで作れるのがわかったので、
早速作ってみようと思います。
CLIP STUDIO PAINTでパターン素材が作れるからうれしいよ
実は、最近ハンドメイドがマイブーム?なので、
パターン素材で作ったオリジナル生地っていいなぁって思っていました。
どうにか作れないかな?と調べたら、
布プリってあるんですね。
布プリは、自分でデザインしたイラストを布に印刷できます。
よく使われるのが、体操服のゼッケン、ポーチやブックカバー
お人形の服の生地など作られている方がいましたね。
でも、私はインクジェットプリンターを持っていないので、
買う予定も今はないので、ちょっと布プリは難しそうです。
Contents
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)のパターン素材の作り方
画像の用意
正方形の画像を用意します。
パターンにしたい絵を描きます。
(サンプル下手ですみません💦)
レイヤーが複数であれば、レイヤーフォルダーを選択してください。
レイヤーの変換
メニューのレイヤー➡レイヤーの変換
種類を画像素材レイヤーに変更
「OK」をクリック
操作ツールとタイリング
操作ツールでオブジェクトを選択
ツールプロパティ(オブジェクト)のタイリングをチェック
移動できます。するとパターンが確認できます。
クリスタで作ったパターンを素材として登録するには?
素材登録するレイヤーを選択
メニューの編集➡素材登録➡画像
素材のプロパティの画面が表示されます。
素材名を変更します。
素材保存先は細かく設定すると探す時に便利ですよね。
検索用タグも設定すると探しやすいと思います。
「OK」をクリック
登録されました。
登録した自作のパターン素材をクリスタで使ってみるには?
メニューのウィンドウ➡素材➡素材[○○○]
登録した素材の箇所を選択します。
今回の場合は、素材[カラーパターン]を選択しました。
すると、先ほど登録した素材が表示されました。
素材を選択すると下部にあるアイコン
「選択中の素材をキャンパスに貼り付けます」をクリック
回転したり、拡大縮小もできます。
最後に
パターン素材を作るのは大変かと思ったら、
意外と手順通りにすると簡単にできました。
パターン素材の作成は簡単なのですが、
パターンにする画像をもっとよいものを作りたいですね。
それが肝心なのですが……