「CODIJY Colorizer Pro」(コディジ)の使い方はどんな感じ?白黒写真をカラーにできるソフトを購入して試してみた!
私は、趣味でイラストを描いたり、画像編集したり
することが多いのですが、色塗りが難しいんですよね。
今は、いろいろなソフトで自動彩色してくれる機能がありますよね。
お絵描きソフトで有名な「CLIP STUDIO PAINT」でも
自動着色してくれますね。
いつも簡単に色塗りできたらいいのになぁ……
以前から興味があった「CODIJY」(コディジ)
購入してみました!
※登録ユーザー限定価格です
Contents
「CODIJY」(コディジ)って何?
「CODIJY」(コディジ)は、白黒の画像をカラーにできるソフトです。
白黒写真をカラーにしている映像をテレビなどで
見たことがありますよね?
それと同じ事が個人でできます。
着色と塗り替えと色の削除が簡単にできます。
「自動境界検出」の機能があるので、
プログラムが境界線を識別してくれます。
下記の2種類があります。
➡「CODIJY Recoloring」:基本的な機能が使える通常版
➡「CODIJY Colorizer Pro」:以下の機能が追加された上位版
・分割画面でのリアルタイムプレビュー
・別のカラー写真から配色を取り込める
・カラーライブラリへの色保存
・カラーライブラリ新規作成
「CODIJY」(コディジ)をセールでお得に購入できる方法
公式サイトでは下記のお値段で購入できます
¥ 5,500 (消費税を含みます)
➡CODIJY Colorizer Pro 4
¥ 8,800 (消費税を含みます)
ソースネクストさんでは下記のお値段で購入できます
¥ 4,944(税込)
➡CODIJY Colorizer Pro 4
¥ 8,899(税込)
私の場合、ソースネクストさんでセールしていたので、
お安く購入できました。
その時はセールだったので、公式サイトより
お得に購入できました。
どうしてもお得に買いたい場合は、
ソースネクストさんのサイトの「CODIJY」のページの
「お気に入り登録」をクリックすると、メールで教えてくれますよ。
※登録ユーザー限定価格です
「CODIJY」(コディジ)の無料体験版は?
公式サイトに「CODIJY Colorizer Pro」の無料体験版がありますね。
最近、無料体験版があるソフトって少ないですよね?
有料のソフトを購入するのであれば、
事前に試せるのはうれしいですね。
15日間、そのすべての機能をお試しできますよ!
ただし、「透かし」がつくようです。
Windows版とMac OS版があります。
▶Mac&PC用のColorizer Pro試用版 | CODIJY
「CODIJY」(コディジ)の使い方
「CODIJY」(コディジ)を使ってみました!
白黒写真をカラーにしてみる
公式サイトの画像をお借りしました。
こちらの画像で試してみます。
リアルタイムにプレビューできるのが
いいですよね。
こんな感じに指定してみます
実行すると、カラーにできました。
初めてにしては上手くできたのではないでしょうか?
イラストの色塗りをしてみる
実はイラストの色塗りができるのではないかと
試してみました
イラストを白黒にしてみます
リアルタイムにプレビューします
こんな感じに指定してみます
実行すると、こんな感じに色塗りできました!
まだまだ調整が必要ですが
イラストの色塗りは、ちょっと楽しいですね。
「CODIJY」(コディジ)のチュートリアルは?
公式サイトに「すぐ始めるためのチュートリアル」と
「ユーザーガイド」が日本語でありますよ。
やはり説明は日本語だとうれしいですね。
・CODIJYに登録する
・インターフェースについて
・ツールバーについてツール
・ファイルを操作する
・画像の色付け
・描画ツール
・カラー化マスク
・再描画ツール
・カラーピッキング
・カラーピッカー
・カラーライブラリ
・グラデーション設定
・カラー画像からグラデーションを取り込む
・履歴
・プレビューを生成
・イメージを加工
・イメージを部分的に加工する
・インスタントプレビューモード
・元に戻す/やり直し
・画像ナビゲーションとズーム
・環境設定
まとめ
Adobe Photoshop Elements 2020以降から
白黒写真を自動的にカラーにする機能が追加されましたね。
しかし、「CODIJY」(コディジ)は自動ではなく、
色を指定しないといけないです。
バージョンアップもよくされているみたいなので、
今後の機能追加に期待しています。
もっと簡単に色塗りできたらいいなぁと思います。
まだまだ使いこなしていませんが、
個人的に楽しく色塗りしています。