Unityで開発を始める~制作準備 宴~
何度もくじけて、挫折したアプリ開発。
ゲーム作ろう!
いや、ツールの方がいいかも。
ツールってどんなツール作ればいいの?
と、悩んだあげく、再び、ゲームのアプリ開発を行うことに決めました。
三日坊主ならぬ一日坊主にならないように、ブログ更新しようと思っています。
さて、続くかどうか……
Contents
Unityのインストール準備
Unityのインストール
「Unity」は公式サイトからダウンロードできますよ。
無料の初心者向け「Personal」は、
収入ならびに資金調達(自己資金を含む)の合計が年間 10 万ドルを超えない場合に使用できます。
Unityの動作環境
OS:Windows 7 SP1 以降、8、10(64 ビットバージョンのみ)、macOS 10.12 以降
CPU: SSE2 命令セットをサポート
GPU:DX10(シェーダーモデル 4.0)の性能を持つグラフィックスカード。
その他の要件は、プロジェクトがどれほど複雑であるかによって左右されます。
動作環境読んでも???
でも、3年以内に発売されたパソコンであれば、ほとんどの場合は問題なく動くそうです。
しかし、3Dのゲームが作りたい!って人は、高性能パソコンを買いましょう!!
特にグラフィックボードとかメモリは重要です。
私は家族の分を含めて今年3台パソコンを購入しました。
unityのサインイン
はじめて「Unity」を起動すると、サインイン画面が表示されますよ。
「Unity ID」を持っていない場合は、登録してくださいね。
Unityの起動
Unityのプロジェクトを作成する
プロジェクトって調べると、いろいろでてきますが、Unityでのプロジェクトは、ゲームに必要なプログラムや画像、音楽を入れておくものです。
一つのゲームは一つのプロジェクトであると言えますね。
「Unity」を起動すると、プロジェクト作成画面が表示されます。
その時、新規でプロジェクトを作成する場合、「NEW」をクリックしてくださいね。
プロジェクト名、保存場所は、必ず「半角英数字」を使って下さい。
日本語が含まれていると、正常に機能しない場合がありますよ。
「Create Project」のボタンをクリックすると、プロジェクトが作成され、「Unityエディタ」が表示されます。
宴を購入する
「宴」は「アセットストア」から購入できますよ。
私の場合、クレジットカードではなくPayPalで購入しました。
なかなか購入するのは、私にとってハードル高かったのですが、
ちょうど購入時期が半額セールだった為、これはチャンスと思って、
慣れないペイパルで購入しました!
宴をインポートする
購入が終わると、「宴」を「インポート」します。
[Ctr+9](Command+9)を押下して、宴を検索してくださいね。
ダウンロードが完了したら、「インポート」ボタンを押下します。
そうすると上記の画面が表示されます。
「Sample」「SampleOthers」はサンプルゲームの確認時必要ですが、
ゲームを作成する場合は、必要ないのでチェックをはずします。
右下の「Import」ボタンを押下すると、宴のインポートが始まります。
インポートが終わると「Project」ウィンドウに「UTAGE」フォルダが表示されます。
宴を練習してみる
とりあえず、excelシートを変更して、文章を変更してみました!
さぁ、新たなゲームが作れるかなぁ?
脱出ゲームとか作ってみたいけど、難しいかな。
Unityの宴の書籍は?
Unityの宴の書籍が発売されています。
私も購入したのですが、販売できるアプリを作るのであれば、かなり重要な話が記載されています。
本のページ数以上の補足説明のPDFファイルをダウンロードできます。
「サブルーチン」「マクロ」、デバッグメニュー、ミニゲームの作成など、勉強になりました。