動画キャプチャーソフト!「B’s 動画レコーダー」のレビュー!高画質でおすすめ

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PC

「B’s動画レコーダー」シリーズは、web動画を簡単に保存するソフトです。

それだけでなく、PC画面内に表示されるものを録画できるので、
Youtubeでソフトの使い方などの録画にも良いですよね。

私もYoutube用に使っています。

2021年9月21日に「B’s 動画レコーダー 8」を発売されましたね。

バージョンアップして、
新機能を試してみました。


プロ版も試してみました。

「B’s 動画レコーダー 10」も発売されました。

 

動画キャプチャーソフトとは?

動画キャプチャーソフトとは、パソコン画面を録画するソフトです。
「映像キャプチャーソフト」や「デスクトップキャプチャーソフト」と呼ばれることもあります!

一部機能に制限がある無料版のソフト「Bandicam」などが有名ですよね。

人気の動画キャプチャーソフトはどんなものがある?

動画キャプチャーソフトはどんな時に使うの?

キャプチャー
パソコンのデスクトップ上でマウスカーソルを動かすような操作を動画としてキャプチャーできるツールです。

【主な使用例】

  • Youtubeの録画
  • Web会議の録画
  • オンライン授業の録画
  • ソフトウェアの操作説明の録画
  • ゲーム実況用のゲーム画面の録画(PC用のゲーム)

「B’s 動画レコーダー 10」をセールでお得に購入できる方法

 

よくセールをされているので、「お気に入り」をクリックすると、
メールでお知らせしてくれますよ!!

「B’s 動画レコーダー 7」のポイントとは?

私は、「B’s 動画レコーダー」の5と6を持っていたのですが、バージョンアップしました。
B’s 動画レコーダー 7」は、新機能がたくさんありますね。

自動で録画範囲とタイトルを取得!

B's動画レコーダー7の画面6

これは、すごくいいです!
録画範囲って微調整が難しいですよね?

あと、タイトル(ファイル名)を自動的に設定してくれるのもありがたいです。
ただ、ファイル名がとても長くなります。

バックグランドで録画できる!

録画中に他の作業をしたい場合、バックグランドで録画しつつ、別の作業ができますよ!

長い動画を録画して後で見たい時ってありますよね?

そんな時、便利です。

例えば、Youtubeを録画して、スマホで見られるようにして、オフラインで視聴するってことができますよ!
旅行とか通勤時の電車内で通信できないエリアでも大丈夫だし、通信費の節約になりますね!

Web会議も録画できる!

オンライン会議
最近、新型コロナの影響で「Zoom」とかWeb上で会議とかミーティングとか増えていますよね。

大事な話を録画できるって大事だと思います。
また、パソコン上の映像・音声だけでなく、マイク入力の自分の声も同時に録音できるのも助かりますね。

録画済ファイル一覧がある!

B's動画レコーダー7の録画済ファイル一覧

ソフトで録画すると、どのフォルダに保存したか探すときはないですか?
私はよくあるのですが、録画後に「録画済ファイル一覧」の画面があるだけで、探しやすいし、サムネもあるし、サムネイルにマウスオーバーすること、3秒間動画が再生されるのもいいですね。

クラウドサービスに直接保存できる

録画したファイルを以下のストレージサービスに簡単に保存できる!
他のパソコンやスマホで再生したい時に便利ですよね。

対応サービス

  • Dropbox
  • iCloud
  • Microsoft OneDrive

録画した動画の編集もできる

動画編集ソフトを持っていない場合、助かりますね。
録画した動画のカットや、別々の動画をつなげて1つの動画にすることができるので、お気に入りのシーンなどを編集して一つの動画にできますね!!

動画から写真を切り出せる

好きな動画からお気に入りのベストショットを画像として保存できます!
ワンクリックで自動的にファイル名もつけてくれるので簡単です。

録音もできる!

再生中のweb動画から音声だけを録音できる!
録画した動画から音声ファイルを抽出できる!

例えば、Youtubeから音楽だけ録音したいってことできますね!

「B’s 動画レコーダー 7」の評判は?

「B’s 動画レコーダー 6」などのコメントも参考にして調べてみました!

【困ったところ】

・想像以上に画質悪い
これは、パソコン上の録画した画面の大きさによるものではないでしょうか?
パソコン上で録画した画面より大きいテレビだと拡大されるので難しいかもしれませんね。

・Amazonプライムが録画できない

B’s 動画レコーダー 7」では録画できました。しかし……
以下サイトで録画はできますが、当該サイトの規約で録画は禁止されています
【追記(2021/3)】
現在は、録画しても黒い画面になります。

  • Amazonプライムビデオ
  • Netflix
  • Hulu
  • TVer
  • AbemaTV
  • GYAO
  • U-NEXT
  • dTV
  • DAZN

・音ズレする
パソコンのスペックが足りないかも?
録画する場合、フレーム数を下げて、処理を軽くすると改善すると思います。
無理な場合は、動画を扱えるパソコンのスペックが足りないかもしれません。

画質を維持したままデータ量を約50%縮小できる
「H.265/HEVC」形式での出力に対応しているのですが、
私のパソコンのスペックでは、この形式で録画すると、カクカクして音ズレしました。
高性能パソコンでない場合
「設定」の録画で「H.265/HEVCで録画する」のチェックは、外した方が良いかもしれません。
B's動画レコーダー7の画面9

【良いところ】

・YouTube の動画や楽曲が簡単にパソコンに取り込める!
自動的に録画範囲とタイトルを取得してくれるのは、とても簡単です。
たくさん録画する場合、ちょっとした手間が大きな時間のロスになりますよね!

・ロゴが入らない!
無料版のソフトを使うとロゴが入りますよね。
やっぱりロゴがない方がよいです!

・長時間録画できる
無料版のソフトだと制限時間があったりしますよね?

・バージョンアップした場合、優待価格で購入できる
5から6へ購入した時、定価ではなく、優待価格で購入できました!
定価と比べて半額以下で購入できたので、すごくお得でした。

実は、7へのバージョンアップは、直近に「B’s 動画レコーダー 6」を購入した為、
無償提供していただきました!

B's動画レコーダー7の無償提供

すごくうれしいです!
購入した場合、ソースネクストさんにユーザー登録をしてくださいね!

「B’s 動画レコーダー 7」実際に試してみました!

A.使用例1 Youtube録画

・「録画する」をクリック

B's動画レコーダー7の画面1

・録画範囲の指定

※自動で録画範囲とタイトルを取得する場合は、「特定のウィンドウ」をクリック!

B's動画レコーダー7の画面2

・画面の動画の左端にカーソルを指定します

B's動画レコーダー7の画面2.5

・録画範囲の座標が表示されるので、赤い丸の部分をクリック

B's動画レコーダー7の画面3

・自動調整する場合は、「はい」をクリック

B's動画レコーダー7の画面4

・録画したい時間がきたら「停止ボタン」をクリックし、録画完了のお知らせが表示されます

ファイル一覧画面を開きたい場合は「はい」をクリック

B's動画レコーダー7の画面5

・「ファイル一覧画面」が表示

ファイル名も自動で取得できていますね!

B's動画レコーダー7の画面6

B.使用例2 録画した静止画を撮る

・「動画編集」をクリック

B's動画レコーダー7の画面1

・動画ファイルを選択した後、静止画を撮りたい位置まで一時停止して、下部の絵画のアイコンをクリック

B's動画レコーダー7の画面7

・静止画が保存されました!

簡単ですね!

B's動画レコーダー7の画面8

まとめ

簡単に録画できるっていうのは重要ですよね!
やはり無料ではなく、有料のソフトだけあって使い勝手が良いです。
少しだけ使いたい!っていう人は無料版でも良いかと思います。

私の場合、Youtubeへ動画投稿するので、ロゴが入るのは困るため、

有料のソフト「B’s 動画レコーダー 7」を購入しました!
セールでお得に購入したり、直近で購入したため、バージョンアップが無償提供だったりしたので、結果的に購入して良かったと思います!
自動でタイトル名がつくのが、とても気に入っています。

「B’s 動画レコーダー 8」については、
こちらに記載しました。

「B’s 動画レコーダー」以外の動画キャプチャーソフトは?

Wondershare FilmoraX

「スナップショット」ボタンでFilmoraで再生しているビデオをキャプチャすることができます。
また、Filmoraは録画機能もあります。

Audials One 2023

Webサイトで配信されているストリーミング動画やビデオ、音楽を簡単に録画/録音できるソフトです。パソコンの操作画面の録画もできます。

録画
・Netflix、Amazonビデオ、hulu、ディズニー+の高速録画(1.25倍~2倍)
・最適なフレームレートを自動検出、60fpsでの録画にまで対応
・GPUサポートの強化
・自動ビデオタグ付け機能(Netflix、Amazonビデオ、hulu、ディズニー+)
・ビデオライブラリの改善(タイル表示で分かりやすくなった)
・YouTubeライブ、Facebookライブ、Twitchなどのライブビデオストリームの予約録画、録画時間の設定
・レコーディングエンジンの強化
録音
・前バージョンの2倍、最大30倍速の録音機能
・Spotfyの録音機能の向上(最大10倍速での録音)
・最適なビットレートでの自動保存機能
・音楽ライブラリ(管理)の一新
・音楽の検索機能の改善
・出力プロファイルの改善
・レコーディングエンジンの強化
・曲やプレイリストをドラッグ&ドロップで録音(Spotify、Amazon Music、Youtube)
・音楽プレイリストを一括で録音(Spotify、YouTube、Amazon Music)

引用:Audials One 2021|ソースネクスト総合サイト

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