【3倍速トリプルウェーブ】キャベツスライサーおすすめ!3倍速で時短!ダイエットにも!
とんかつ屋さんで食べるスライスしたキャベツって美味しいですよね。
大好きなので、とんかつよりも先になくなってしまいます。
もっと食べたいなんて思ったのですが、追加できるお店だったらよいですが、
そういうお店は少ないですよね。
なので、お家でキャベツをスライスして食べたらよいと思ったのですが、
包丁で切っても、あのお店のようなフワフワなキャベツはできません。
とんかつ屋さんのキャベツの千切りをお家で再現したい!
フードプロセッサーを買おうと悩んだのですが、
キャベツをスライスできる機種は結構高額です。
また、サイズが大きいので、置く場所がないと難しいですよね。
悩んだ結果、手動のキャベツスライサーを購入しました。
【3倍速トリプルウェーブ】というキャベツスライサーです。
実際に使ってみました!
Contents
【3倍速トリプルウェーブ】キャベツスライサーとは?
「3倍速トリプルウェーブ」は、アーネスト社が販売しているスライサーです。
家庭用スライサーでは業界で初めての3枚刃を採用しているそうです。
刃が波型形状なので、野菜を切るときにとても早くて、
野菜が美味しくなりますよ。
例えば、キャベツを千切りにするときにも使えます。
もちろんキュウリや玉ねぎでオニオンスライスサラダも美味しそうですよね。
一度に3回切った感じで切れるので、時短であっという間に
山盛りキャベツの千切りができるので、ダイエット中の方にもオススメです。
キャベツスライサーの選び方は?
キャベツスライサーには、手動式、電動式、ピーラータイプなどがあります。
手動式
手動式は、プレートにセットされた刃の上からキャベツをあてて、
前後に動かすとキャベツがスライスされます。
コツがいらないので包丁でキャベツを切るのが苦手な方におすすめです。
電動式
電動式は、手動式よりも高速で大量の千切りキャベツを作れます。
ハイグレードのフードプロセッサーであれば、千切りキャベツができますね。
ピーラータイプ
ピーラータイプは、ピーラーでキャベツをスライスする方法です。
刃の素材
刃の素材にはステンレスとセラミックがあります。
セラミック刃は金属臭がしないことや金属アレルギーの方にも
安心してお使いいただけることが特徴です。
ただし、刃が鋭くないので切れ味を求められる場合は金属系の
ものをおすすめします。
安全性
手動式キャベツスライサーは刃が鋭利なため、
安全性も重要なポイントです。
刃の保護カバーや手の滑り止め加工がされている製品を選ぶと安心ですね。
使いやすさ
キャベツスライサーは継続的に使用することが多いため、
使いやすさも考慮すべきポイントです。
手動式の場合、握りやすく、刃がスムーズに動く製品を選ぶことがおすすめです。
耐久性
キャベツスライサーは頻繁に使用するため、耐久性も重要な要素です。
丈夫な素材で作られている製品や、メンテナンスが容易なものを選ぶと長く使うことができます。
手動式のキャベツスライサーの幅
手動式のキャベツスライサーの幅は大きくわけて2種類があります。
14~15cm程度の幅が広いものと9cm程度の幅が狭いものです。
「3倍速トリプルウェーブ」は幅が14.5㎝なので、使いやすいですね。
手動式キャベツスライサーのデメリット
力が必要
手動式キャベツスライサーは手で操作する必要があります。
そのため、力を入れる必要があります。
特に大きなキャベツをスライスする場合は、力が必要になることがあります。
切り口の均一さが難しい
手動式のスライサーでは、均一な厚さで
キャベツをスライスするのが難しいことがあります。
人の力によって切るため、力の掛け具合によって
切り口の厚さがバラつくことがあります。
作業時間がかかる
手動でキャベツをスライスするため、作業時間がかかることもあります。
手動式では一度に少量のキャベツしかスライスできないため、
大量のキャベツを処理する場合は時間がかかる可能性があります。
安全性に注意が必要
手動式キャベツスライサーは刃が付いているため、
使用時には十分な注意が必要です。
刃に触れることでケガをする可能性があるため、注意深く扱う必要があります。
手動式キャベツスライサーのメリット
簡単な操作
手動式キャベツスライサーは、電源や複雑な設定が不要で簡単に使えます。
特別な技術や知識も必要ありませんね。
持ち運びが便利
手動式キャベツスライサーはコンパクトで軽量なため、
持ち運びが容易です。
キャンプやピクニックなど、屋外での使用にも適しています。
安全性が高い
電源やモーターがないため、手動式スライサーの安全性は高くなっています。
刃はロックされた位置で固定されており、誤った操作による事故のリスクが軽減されます。
キャベツの風味を引き立てる
手動式キャベツスライサーは、刃の形状や角度が調整できる場合があります。
これにより、キャベツの風味を最大限に引き出すことができます。
自動式キャベツスライサーのデメリット
高価格
自動式キャベツスライサーは電動機や自動化された機能を備えており、
手動式に比べて高価格になる場合があります。
サイズの制約
自動式キャベツスライサーは電動機や切削機構を内蔵しているため、
一般的な手動式よりも大きくなることがあります。
収納や使用時のスペース確保に注意が必要です。
メンテナンスの必要性
自動式キャベツスライサーは機械部品を備えているため、
定期的なメンテナンスが必要です。
刃の研磨や清掃などが必要となる場合があります。
電源の確認
自動式キャベツスライサーは電源を必要とするため、
使用する場所や状況において電源の供給が必要です。
屋外での使用や停電時には制約が生じる場合があります。
自動式キャベツスライサーのメリット
時間と労力の節約
自動式キャベツスライサーは電動機によって作動するため、
手動操作に比べてスライス作業が迅速かつ効率的に行えます。
時間と労力を節約することができます。
均一な切り口
自動式スライサーは一定の速度とプログラムされた切り幅で
キャベツをスライスするため、均一な切り口が得られます。
繊細な切り幅の調整も可能です。
安全性
自動式キャベツスライサーには安全機能が備わっている場合があります。
例えば、指を保護するカバーが付いていたり、
過剰な力がかかったときに自動停止する機能があったりします。
大量処理が可能
自動式スライサーは連続してキャベツをスライスできるため、
大量のキャベツを一度に処理することができます。
レストランや食品加工業などの商業的な環境で特に有用です。
多機能性
自動式キャベツスライサーには、さまざまな切り方やスライスの厚さを
調整できるオプションがある場合があります。
これにより、料理のバリエーションを広げることができます。
「3倍速トリプルウェーブ」を実際に使ってみた!
初めて見た感想は、意外と大きいと思いました。
でも、キャベツを切る場合、幅が大きくないと困ります。
安全ホルダーもついているので、収納する時も安心ですね。
小さくなったキャベツを切るときも使えるので安全です。
刃が波刃になっていて切れやすいです。
「3倍速」の言葉通り素早く千切りキャベツができました!
力もそんなに入れることはなく切れました。
キャベツの芯の部分も切れてしまいます。
「3倍速トリプルウェーブ」の千切りキャベツは、
調味料をかけずに食べたら、キャベツの甘みを感じることができました。
ダイエット中であれば、ドレッシングはあまりかけないで食べた方がいいですよね。
まとめ
「3倍速トリプルウェーブ」の特徴をまとめました。
1. シンプルで使いやすい
操作が難しくないですね。
2. 経済的
手動式なので電気やバッテリーを使用せずに動作できます。
なので経済的で電気代やバッテリーの消耗を気にせずに使用できます。
3. 切り方のカスタマイズ
手動式なので、力加減で厚さを手動で調整することができます。
4. 洗いやすい
自動式と違って洗いやすく衛生的に保つことができます。
私は、食洗機で毎回洗っています。
電動式を購入するか最後まで悩んだのですが、
結局「3倍速トリプルウェーブ」を購入してよかったと思いました。