骨伝導ワイヤレスイヤホン「AfterShokz OpenMove」をセールで購入してみた!
骨伝導のイヤホンを以前から
使ってみたいと思っていました。
安い物から高い物もあります。
値段が高い方がよいとは思いますが、
骨伝導があっているかわかりません。
やはり、手頃な価格で購入したいと思いました。
最初、ゲオの骨伝導ワイヤレスイヤホンを
購入しようかと考えました。
でも、いろいろ調べてみると
Shokz(旧AfterShokz)の骨伝導ワイヤレスイヤホンが
欲しくなってきました。
でも、高いし悩んでいました。
私は今までイヤホンは3千円までしか
購入したことがなかったので。
結局、セールで定価より4千円近く安く
Shokzのエントリーモデルの「OpenMove」を
セールで購入しました。
Contents
「AfterShokz OpenMove」とは?
OpenMoveは、汎用性を重視し、日常的に使用できるように設計されています。最高級の骨伝導技術と、当社独自のオープンイヤーデザイン、そして快適で安全なリスニングをエントリーレベルの価格でご提供します。
引用:Shokz (旧AfterShokz) OPENMOVE エントリーモデル 骨伝導イヤホン – ShokzJP
「OpenMove」は比較的購入しやすいエントリーモデルですね。
骨伝導技術:第7代骨伝導技術
バッテリー駆動時間:6時間
充電時間:2時間
待機時間:最大10日
防水&防塵規格:IP55防水
ブルートゥースバージョン:Bluetooth V5.1
重量:29g
材料:ヘッドバンドチタン
Shokzの骨伝導イヤホンの他の製品は?
OPENRUN PRO ハイエンドモデル 骨伝導イヤホン
低音の強化、10時間のバッテリー持続時間、急速充電機能の搭載により、オープンイヤータイプのリスニングのすべてを再定義します。
また、新しいフラッグシップであったOpenRun Proには、特許取得済みの第9世代骨伝導技術(Shokz TurboPitch™テクノロジー)を採用しています。
引用:Shokz (旧AfterShokz) OpenRun Pro ハイエンドモデル 骨伝導イヤホン – ShokzJP
急速充電はよいですよね。
骨伝導技術:第9代骨伝導技術
バッテリー駆動時間:10時間
充電時間:1.5時間
待機時間:最大10日
防水&防塵規格:IP55防水
ブルートゥースバージョン:Bluetooth V5.1
重量:29g
材料:フルチタン
AEROPEX ハイエンドモデル 骨伝導イヤホン
Aeropexは、これまでで最も先進的なワイヤレス骨伝導イヤホンです。長時間のバッテリー寿命による高品質なサウンドを実現し、あらゆる運動時において素晴らしい性能を発揮することができます。わずか26gの軽量フレームは、信頼性の高い安定性を提供し、痛みのないリスニングと自由な操作を可能にします。
引用:Shokz (旧AfterShokz) Aeropex 運動用の骨伝導イヤホン – ShokzJP
骨伝導技術:第8代骨伝導技術
バッテリー駆動時間:8時間
充電時間:2時間
待機時間:最大10日
防水&防塵規格:IP67防水(水泳除き)
ブルートゥースバージョン:Bluetooth V5.0
重量:26g
材料:フルチタン
「OpenMove」の価格は?
定価は、9,999円(税込)ですね。
楽天でセール時に購入するとポイント分
お得に購入できますね。
現在は、元の値段に戻ったのですが、
楽天のスーパーセールでポイント還元を含めると
約6千円で購入できました。
購入する場合は、セール時を狙いたいですね。
「OpenMove」の同梱物
・USB-C充電ケーブル
・収納ケース
・ユーザーガイド(日本語を含む12言語対応)
耳栓もついていました。
「OpenMove」の説明書は?
購入した箱の中に入っていました。
電源オン
“+”ボタンを2秒長押しすると、 電源が入り、 青色LEDが点滅します。
電源オフ
“+ “ボタンを2秒長押しすると、 赤色LEDが点滅し、電源がオフ
になります。
ペアリング設定方法
1. パワーオフの状態で “+” ボタンを5秒以上、 長押しをしてください。
2. 赤色と青色のLED が交互に点滅します。
3. ご使用の端末の Bluetooth設定から、
OpenMove by AfterShokz
を選択します。
Open Move の設定方法
1. 充電
付属のUSB-C充電ケーブルでヘッドホンを充電します。 充電が完了する
と、LEDインジケータが赤から青に変わります。
2. ペアリング
ヘッドホンの電源を切った状態から始めてください。 LEDインジケータが
赤と青に点滅するまで、 「音量+」ボタンを押したままにしてください。
Audrey (音声ガイダンス) が 「ペアリングモードです」と伝えます。
3. 接続する
接続機器のBluetooth® メニューから 「OpenMove by AfterShokz」 を 選択します。 完了するとAudreyが 「接続しました」と音声ガイダンスを 行い、 LEDが1回、青色に点灯します。
ヘッドホンのリセット出荷時の設定に戻す (初期化)
1.ヘッドホンの電源を切ります。
2. LEDが赤と青、交互に点滅するまで、「音量+」ボタンを押し続け、ベアリング
モードに切り替えます。
3.マルチファンクションボタン、 「音量+」ボタン、「音量-」ボタンを3つ同時 に) 押し続けます。 2回のビープ音、あるいは3~5秒間の振動を感じます。
4. ヘッドホンの電源をオフにします。 OpenMoveがリセットされ、デバイスと再度、ペアリングできるようになります。
オプション品
耳栓 (D)
耳を塞いでも安全な環境では、耳栓を装着した状態でヘッドホンを使用することも できます (周囲の騒音が気になる航空機内 新幹線での移動中など)
1.耳栓をしっかりと耳に入れます。
2.イコライザを変更するときは、 音楽再生中、 「音量+」ボタンと「音量」ボタン を押し続けてください。 「イヤプラグモード」が耳栓使用中のモードです。
3. 耳栓をはずしたらイコライザの設定を切り替えます。
マルチファンクションボタン(A)
音樂再生/一時停止
1回押し
ビープ音1回
次の曲にスキップ
音楽再生時に2回押す
ビープ音1回
前の曲にスキップ
音楽再生時に3回押す
ビープ音1回
言語の切り替え
ペアリング中に2回押す
English/中文/ 日本語/
電話に出る
1回押す
ビープ音2回
電話を切る
1回押す
ビープ音1回
現在の通話を切って、 二つ目の着信に出る
通話時に2秒間長押し
ビープ音1回
通話を拒否する
着信時に2秒間長押し
ビープ音2回
音声アシスタント
2秒間長押し
デバイス・ピーブ音
最後に発信した番号を リダイヤルする
音楽停止時に2回押し
リダイヤルします
音量+/電源ボタン(B); 音量ボタン (C)
電源オン
音量+ボタンを約2秒間長押し
AfterShokへようこそ
電源オフ
音量+ボタンを約3秒間押し
終了します
ミュート
通話時に「音量+」と「音量-」 ボタンを約2秒間長押し
ミュートしました or ミュートを解除しました
イコライザー 切り替え
音楽再生時に「音量+」と「音量-」 ボタンを約3秒間長押し
スタンダードモード/ ボーカルモード/ イヤプラグモード
バッテリ残量 チェック
音楽一時停止中、 「音量+」または「音量-」 ボタンを押す
バッテリーは充電されています/ バッテリーはおよそ半分です/ バッテリーは残りわずかです/ 充電してください
音量調整
音楽再生中、「音量+」または 「音量-」ボタンを押す
ピープ音 1回
「OpenMove」のマルチペアリングは?
マルチペアリング
マルチペアリング機能により、 OpenMoveを2つのデバイスに同時に接続できます。 ユーザは、2つの機器を途切れることなく使用できます。
1. はじめに、 ヘッドホンの電源を切ります。
2.LEDが赤と青、交互に点滅するまで、「音量+」ボタンを押し続け、 ペアリング モードに切り替えます。
3.マルチファンクションボタンと「音量+」ボタンを3秒間押し続けます。 ヘッドホンから「マルチポイント接続を開始します」 と聞こえます。
4.接続するデバイスのBluetooth® メニューを開き、[OpenMove by AfterShokz] を選択します。 「接続しました」と音声が聞こえます。
5.一度、 ヘッドホンの電源をオフにします。
6.再び、 LEDが赤と青、交互に点滅するまで 「音量+」ボタンを押し続けて、ペアリングモードに切り替えます。
7. 2台目のデバイスのBluetooth メニューを開き、[Open Move by AfterShokz]
を選択します。 「接続しました」と聞こえます。8.もう一度、 ヘッドホンをオフにします。
9.通常通り「音量+」ボタンを押してヘッドホンをオンにします。これでヘッド
ホンが両方のデバイスに接続されました。ヘッドホンから「接続しました」、「2台目のデバイスが接続しました」 と聞こえます。10.マルチポイントペアリングをオフにする: マルチファンクションボタンと 「音量-」ボタンを3秒間押し続けます。 「マルチポイント接続を終了します」
と音声ガイダンスが聞こえます。
「OpenMove」とメガネは?
眼鏡やヘルメットを着用している場合の装着方法は、どうすればいいですか?
骨伝導イヤホンを先に装着しても、メガネ・ヘルメットを先に装着しても問題ありません。しかし、骨伝導イヤホンを先に装着すると、より頭にフィットするかもしれません。
引用:Openmove Faq – ShokzJP
私は、家ではメガネをかけています。
購入する前は、メガネをかけていると
「OpenMove」はつけにくいかと思いました。
でも、実際つけてみると
違和感はありませんでした。
もしかすると、メガネのフレームが細いからかもしれませんね。
分厚いメガネのフレームだと
つけにくいかもしれません。
「OpenMove」の音漏れは?
私の場合、そんなに大音量で音楽を聴かないので
10㎝くらい離れたくらいだと、
かすかに聞こえるくらいでした。
でも、外がうるさい場合など、
音量をかなり上げる時は
音が鳴っているのがわかります。
満員電車では、使わない方がよいかもしれませんね。
「OpenMove」のデメリット
値段ほど音がよくない?
私には充分良い音に感じますが、
普段から高級なイヤホンを使われている方であれば、
もの足りないかもしれませんね。
「OpenMove」はエントリーモデルなので、
最上位機種を選択すると、違うかもしれません。
バンドの調整ができない
バンドの調整はできません。骨伝導イヤホンのサイズは、多くの人の頭の大きさを基準とし、運動時にバンドと後頭部の摩擦が起こらないようにしています。
引用:Openmove Faq – ShokzJP
多くの方がそうかもしれないですが、
後ろの方のバンドが浮いています。
ヘッドホンのようにピッタリしません。
頭の小さい人、お子様用の場合は、
子供用モデル 骨伝導イヤホン「AEROPEX PLAY」
の方がよいかもしれませんね。
AeropexPlayは僅か25.2gの超軽量ボディーが極限とも言える軽さと小ささで、一日中装着していても快適。発育途中の小学生、中学生でもしっかりとフィット。通学、通勤、散歩などのお出かけに、もっと安全に音楽を聴くことができます。
引用:AfterShokz Aeropex Play 子供用モデル 骨伝導イヤホン – ShokzJP
音が聞こえにくい?
骨伝導イヤホンは、聞こえやすい箇所に
上手くつけないと聞こえにくいです。
耳の顔側の入り口にある出っぱったところ耳珠(じじゅ)の付近が
私の場合、よく聞こえやすい箇所でした。
骨伝導イヤホンが聞こえにくいという方は、
聞こえやすい箇所をいろいろと試してくださいね。
頭が締め付けられる?
骨伝導イヤホンは、挟み込むような形になっています。
締め付けがゆるいと、すぐハズレてしまいますよね。
外で落としたら大変です。
その為、頭が少し締め付けられる感じです。
人によっては、このタイプはあわないかも。
事前に試してみるとよいかもしれませんね。
長時間つける場合は、
はさむ箇所を少しづらすとよいかもしれません。
「OpenMove」のメリット
外の音が聞こえる
耳を塞がないので、
外の音が聞こえます。
これが最大のメリットではないでしょうか。
私の場合、長時間、普通のイヤホンで耳を塞ぐと
耳が痛くなっていました。
耳を塞ぐことがないので、
外出時でも安全ですね。
充電ケーブルがUSB-C
安価な骨伝導ワイヤレスイヤホンは、
Micro USB Type-B形式です。
小さいのでケーブルをさす方向を
間違えそうになります。
その点、「OpenMove」の充電ケーブルは、
USB Type Cなので、
上下の区別がないので簡単です。
骨伝導イヤホンである
骨伝導イヤホンだから骨伝導は当たり前なのですが、
安価な骨伝導イヤホンと言われるものは、
骨伝導ではないものがあるようです。
せっかく購入したのに、骨伝導でなければ
ムダになりますよね。
「Shokz」の骨伝導イヤホンは、骨伝導なので、
ハズレを引くことはないです。
最後に
骨伝導ワイヤレスイヤホン「OpenMove」を
購入して良かったです。
セールでポイント還元分を引くと約6千円くらいで
購入できました。
ゲオの骨伝導ワイヤレスイヤホンを
購入する気でいたのですが、
「OpenMove」がこのお値段だと
もう買っちゃいますよね。
骨伝導が体質的にあわない場合もあるので、
購入する前に店舗で確認した方が
よいかもしれませんね。